軽く、上げ下げが楽で、
フロ-リングでも1枚で使えて、
つぶれても底付き感がなく、
ふとん干しが頻繁できない生活環境にあり、
ある程度の耐久もある・・
そんな敷きふとんありますか?
最近、打ち直しリフォ-ムの際に話題になるのが、「昔のふとん何であんなに重いの?」。北海道の場合、7.5㎏のわたを入れた敷きふとんが昭和40年代まで主流で夏は1枚、冬は2枚敷きで眠る習慣があった。ふとんわたはたくさん入れた方が干した場合ふくらみやすく、保温力、手入れのしやすさがあります。わたの量を少なくすれば軽くはなりますが厚さがなく底付き感があり、当然1枚敷きではNGです。ところが、仕立ての際、プロファイルウレタンを敷きふとんの中央部に仕込み仕立てると、両面はわた、中心部はウレタン、空気層が作られ、保温力もアップし少しつぶれても底付き感がなく1枚敷きでも大丈夫。旅館やホテルなどの業務用として使われています。新しいわたで、リフォ-ム打ち直しでどちらでも対応させて頂きます。
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