日々、仕事でご年配のお宅を訪ねる機会が多い。
ふとんのリフォームなどでの話題の中心はふとんの重さ。
特に、敷き布団の場合、函館仕様で中綿の量は、6,5キロー7,5キロ。
お年寄りにとってはとても上げ下げできるものではない。
昨日、88歳のおばあちゃんが、わたしでも上げ下げできるふとんないかしらと
来店された。
オススメしたのは、3,5キロの二層式羊毛敷き布団と2,4キロのエアミールマット。
朝晩に自分でふとんの上げ下げができることは、まだまだわたしは大丈夫という、
日常生活の自信が生まれようです。
ところで、最近アスリートが使っている⭕⭕⭕マットが話題となっている。
このエアミールマットの開発コンセプトは、床擦れ防止。
お年寄りの身体を優しくまもることから生まれた。
身体を鍛えているアスリートが使うマットが、お年寄りや、朝起きたら身体や腰が痛いと訴える人に本当に良いのだろうが?
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