:首の老化が深刻化:
40歳をを過ぎた頃から大半の人は頸椎を支える筋力が落ち七本の頸椎の椎間板が摩耗し首の動きがしたいに悪くなってきます。枕の高さや形状にも敏感になります。
今まで使っていたお気に入りの枕でさえ不満を覚えるようになります。ある程度の固さや、頭をのせたときすっと落ち着く高さが必要となってきます。
医学博士で整形外科医師の奥山隆保先生は、著書「合わない枕は病気を作る」の中で、「人間が枕に首をのせて横たわった際、くつろいで立っているときと同じような形で頸椎が湾曲しているときがもっとも楽に眠れる状態である。」とおっしゃっています。
このことに基づき考えた枕が3点支持の首に優しい枕でした。
3点支持理論とは、圧比にすると後頭部と首筋、肩にそれぞれ「2.5:1:2」の加重圧が加わることがもっとも首に優しく心地よく感じるという理論です。よく立った姿勢で頚椎の深さを計り枕を売っているお店もあるみたいですが・・・私のお店ではお試しル-ムで実際に寝て試していただき高さ、フィット感、固さ感触などの枕あわせをいたします。
その際、枕と敷きふとんはとても関係が深いのでご自宅での敷寝具とできるだけ同じような状態で枕合わせをして頂くため様々な敷寝具を用意しております。
枕を変えただけで調子が良くなった!という声も聞きますが、敷き寝具の状態もたまには確認してくださいね!
特に敷き寝具のおしりが当たる部分に注目してください。へこんでいたら、要注意!!ですよ!!
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いずれもお医者さんが考えた安心まくらです。どうぞお気軽にご来店、ご相談下さい。
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