当店の向かい桜の名所「桜ヶ丘通り」。今年の桜は、例年になくちょっと早めに咲き誇り、多くの市民、観光客で賑わった。そして、先日６月５日の日曜日。ちょっとカメラを向けてみた。

燦々と太陽の光を浴びる緑の並木通りを気持ちよさそうに散策する市民・・観光客？

桜も良いが、緑の桜ヶ丘通りも清々しくなかなかですよ。

それと、当店の向かいの坂野畳店の緑をご紹介します・・・・・

　待ちにに待った北海道新幹線が開業した。

１９６４年の構想から５２年目にして！

かつてしょっぱい川と言われた津軽海峡を

海底トンネル５３．８㎞もって陸続きとした世紀の大事業が

近未来の希望となった日である。

写真は新函館北斗駅から木古内駅方面へのびる

新幹線高架橋である。

西洋式農業発祥の地大野平野から

奥に見えるのが函館山

大好きなロケ－ションである

先日、親戚の葬儀があり１泊で苫小牧へ行ってきた。本当の身内だけの葬儀で大きな一般住宅を改装し使用者が自由に使えるとても使い勝手の良い会場であった。祭壇を作り椅子席で３０人の居間、１２畳の続きの和室、１０人は座れる広い食堂とキッチン、そして2Ｆに６畳ほどの部屋が４室。ところが、問題は貸ふとんにあった。

このラベルは「エコテックスⅠ」赤ちゃんがナメっても大丈夫なもっとも厳しいレベルの国際安全基準の認定ラベルです。

皆さん、「パシ－マ」という寝具をご存じだろうか？

６０歳を過ぎてアトピ－になった福岡県の製造元の会長「龍宮株式会社の梯禮一郎氏」が、自分のように肌にトラブルを抱えた人でも安心して使えるものを・・・と自ら考案、開発した寝具です。蛍光染料や柔軟仕上げ剤、防縮材等の薬剤をいっさい使用せず、医療用に準じた、衛生材料の脱脂綿とガ－ゼ素材から作られた寝具です

パシ－マ使ってみませんか？

うちは丹前を使っているのでパシ－マは使えないです。

お客様との、そんなやりとりからからパシ－マで夜着を作ってしまった。制作者は、縫製歴６０数年の、寝具一級技能士の母である！

　近年、「丹前」ありますか？と来店されるお客様はもうほとんどいらっしゃらないが、年齢に問わず使っている方は結構いらっしゃると思う。

　わたの入った丹前は、肩が温かく、日本の風土に合った寝具である。夏は、丹前下をつけると涼しく、年中使える優れものである。

しかし、洗えない、補修や新規に作ってくれる人がいないのが現状。昔はもっぱらおばあちゃんの仕事であった。

今や寒い時期となると丹前派の人々は、毛布夜着が必需品。一冬、終わればクリ－ニングやさんへ。

パシ－マ夜着は、軽く、暖かく、洗えて、年中使える。

丹前派のおじいちゃん、おばあちゃん、おとうさん、お母さんに是非、使って頂きたい当店のオリジナルな逸品です。

快眠寝具「パシ－マ」肩も寝床もポッカポカ！

 快眠寝具「パシ－マ」冬の裏技２枚掛け！

　どうも夜中に肩が寒く、一ヶ月程前からパシ－マ２枚掛けで眠りだした。やめられない。

超快適！パシ－マに惚れ直しました。

　そんなわけでお客様にもこの冬２枚掛けをお勧めした。そうしたら、羽毛ふとんとパシ－マ２枚掛けで、肩は寒くないし、マスクのように少しかぶり気味に使うと喉の乾燥も防げる。パシ－マ最高です！今日は、２名のお客様から喜びの電話が入った。うれしい限りです。

　発売から２２年、知る人ぞ知るパシ－マ。医療レベルのガ－ゼと脱脂綿で作られた長さが２６０センチのキルトケット。人の身体に一番安全でやさし素材だから羽毛ふとんの内側にタオルケットのように使えば寝床の中は、蒸れず暖かく快適な眠りが実現する。

　使い勝手を考えゆったりサイズで作られているのでマスクのように口元に掛けたり、首や肩を包み込むよう使うことで肩の冷えもない。

パシ－マファンの皆さん、この冬「パシ－マ」の２枚掛けで肩も寝床もポッカポカ。お試しあれ！

ここでお知らせです。

　パシ－マキルトケットゆったりシングル１６０×２６０税込￥８，２６２。平成２７年２月１日より￥８，９６４に値上がり致します。追加購入は、お早めにどうぞ！

　ドイツ製のビラベック社製のゾ－マスペシャル肌ふとんはタジマで１０年ほど前から取り扱いをしている。通気、保温、感触にすぐれた高級肌ふとんで人気商品のひとつである。

お手入れは、カバ－を掛けた状態での数時間の陰干し、汚れた場合は、ドライクリ－ニングでの丸洗いをお願いいたします。

　表示ラベルには、ドライクリ－ニングでと表示であるが、何分みかけが肌ふとん、ついつい洗濯機で丸洗いする方がおり、写真の右側は、誤って水洗いした状態。

何とも気持ちよい感触のウ－ル肌ふとんが、３０㎝も縮み、中綿もフェルトのように固まって見るも無惨。驚きの結末とあいなった。どうぞお気おつけ下さい。

日々、仕事でご年配のお宅を訪ねる機会が多い。

ふとんのリフォームなどでの話題の中心はふとんの重さ。

特に、敷き布団の場合、函館仕様で中綿の量は、6,5キロー7,5キロ。

お年寄りにとってはとても上げ下げできるものではない。

昨日、88歳のおばあちゃんが、わたしでも上げ下げできるふとんないかしらと

来店された。

オススメしたのは、3,5キロの二層式羊毛敷き布団と2,4キロのエアミールマット。

朝晩に自分でふとんの上げ下げができることは、まだまだわたしは大丈夫という、

日常生活の自信が生まれようです。

ところで、最近アスリートが使っている⭕⭕⭕マットが話題となっている。

　このエアミールマットの開発コンセプトは、床擦れ防止。

お年寄りの身体を優しくまもることから生まれた。

身体を鍛えているアスリートが使うマットが、お年寄りや、朝起きたら身体や腰が痛いと訴える人に本当に良いのだろうが？

　春３月、高校の卒業式も終わり、高校生の皆さんもいよいよ親元を離れ、大學や社会人としての生活が始まる。

　今日、いつもお世話になっているすご腕整体師の谷藤先生の紹介で、Ｙさんが来店された。　　Ｙさんの息子さんは駅伝をやられているとのことで、身体のケア－のため谷藤先生に長年通われれ治療をされていたとのこと。

この度大學進学され、今後も駅伝を続けられるということで、息子さんの身体を気遣い、睡眠の質を高め腰痛予防のための敷きふとんの相談にこられた。今までは、ト○○ス○○－を使っていたとのこと。低反発は、石油から作られたウレタン。吸湿性がなく温度変化によって硬くなったり、やわらかくなったり。夏は特に沈み込みや背中が蒸れがひどく、余計な寝返りが多くなり眠りが浅くなる。また、肌ストレスにより皮膚代謝も低下する。

敷きふとんは、品質が自然素材であること。機能として保温性、吸湿性、放出性、支持性があること。丸洗いができ耐久性があること必要。

　結果、Ｙさんには、イワタ社　「キャメル敷き」体圧分散効果、通気性、耐久性、洗える「エアミ－ルマット」、脱脂綿とガ－ゼで作られたシ－ツパット「サニセ－フ」をお買い上げいただき本日、発送させて頂いた。どうか、充実した大學生活を送られますようお祈り致します。

今日の函館は、４℃まで気温上昇し雪解けが一気に進んだ。

柏木町の店舗前の歩道も雪山が解けよようやくタイルが顔を出し

行き交う人々の足取りも軽く春の足音が聞こえてくる。

さて、噂の寝具『パシ－マ』も扱いはじめてちょうど５年になる。お陰様で、毎日のようにパシ－マのお客様が来店される。追加購入、ご紹介などほとんどが口コミ。

見た目が本当にシンプル脱脂綿とガ－ゼで作られた「パシ－マ」「サニセ－フ」青いポストを読まれ今日午後からは、昨年、パシ－マ、サニセ－フ、パシ－マパジャマをお買い上げいただいた深堀町の、ｋ様がお友達と来店下さった。パシ－マ洗濯し取り込んでいるときにお友達が遊びに来られ、パシ－マの洗いたてのやさしい感触にとても興味を持たれすぐに来店された。

今日も、青いポストを見られた、市内の方があったか素肌毛布（ダクロンマイクロマティ－ク毛布）を見にこられた。ベットでお休みのお母様により軽くあたたかい毛布を掛けてあげたいとわざわざ、寒い中歩いて来店された。
因みに、この毛布は約1.2㎏で他メ－カ－は約1.8㎏。どちらもダクロン毛布として売り出されています。通常のアクリル毛布（1枚もの）が約1.9㎏で、ボリューム感のあるアクリル毛布（2枚合わせ）が約2.9～3.5㎏。

１０年前に発売されたこのあったか素肌毛布。
あまりの値段の高さに売れるはずもない
と思いこみ売り場の片隅にしばらく置かれていた。
とある日、軽くて温かい毛布ありませんか？
そんなお客様の来店。
毛布を持ったときのあまりの軽さに感動され高額にもかかわらずお買上になられた。
それから数日、再来店されたお客様。「暖かく軽く本当に良かった！」
「何でこんなに あったかいのかしら？」。
このお客様、息子さん家族の分もお買い上げいただきました。
年齢が進につれ、「軽くて温かい」が求められます。
「冬は、お陰様であの毛布で助かっています。」との感謝の声。
  ありがたい限りです。

 この毛布を製造販売するのは、品質重視の一流寝具メ－カ－山甚物産（株）。
ダクロン毛布がどうしてこれほどやわらかな風合いで、軽くて、あたたかいのか？
ダクロン毛布を肉眼でみると1本に見える繊維が、実は極細繊維100本（断面図）を4束、つまり400本から形成されているそうです。絹よりも細く作られた進化した繊維なのです。

断面図には100本の極細繊維があるのですが、役割の異なる2種類の繊維・各50本から成り立っています。これによってあたたまった空気を溜め込んだり、吸水性を高めたり、ダクロン毛布の優れた特長を生み出しているそうです。
 また、サイバーフィット加工を施すことによってポリエステル繊維に抜群の吸水・吸汗作用と非常に優れた汚れ落ち効果を発揮させることができます。またポリエステルの持つ速乾性能を損なうことなく、吸水性による制電効果のほか、生地の風合いをソフトに仕上げる作用も兼ね備えています。

２月２８日まで　ダクロンマイクロマティ－ク毛布　
シングルサイズ  ３３，６００（税込）→２３，６００（税込）で販売中！

見た目ははまるで夏用の寝具！
初めて「パシ－マ」を使うお客様のほとんどは、「こんなに薄いものがこんなに温かいと思わなかった！」とおっしゃいます。
　今日、３年前から「パシ－マ」を使って頂いてるＳ様がご来店されました。増税前に、洗い替えお買い上げいただきました。今の季節、函館では、あたたかい毛布を求められる方が主流なのですが、「パシ－マ」は、毛布よりあたたかいと大絶賛！冬こそ「パシ－マ」ですね。とうれしそうに話された。洗濯の洗剤も、今は、ふわっと仕上がる、「シャボン玉洗剤」をお使いになっている。

「パシ－マ」があたたかい理由！（株）龍宮ＨＰより

■保温性のすぐれたパシーマの中綿。
パシーマは一種のふとんです。
綿ふとんわたと、それを脱脂精製した脱脂綿とでは、脱脂綿の方が50％以上高い保温性を示し、パシーマの中綿は15％のポリプロピレンを加え更に高い保温性を示しました。
■適度の通気性があります。
保温性だけではあたたかくありません。
人体が酸素に触れて産熱作用を発揮してはじめてあたたかくなります。パシーマには適度の通気性があります。
■吸湿性に優れています。
吸湿性がよいと言うことは人体から発汗した水蒸気が繊維の中に水分として吸湿する際発熱することです。
ですから、よく乾かして使用することがパシーマのあたたかさを更に引き出します。
■体に密着しません。
驚かれるかも知れませんが、体にピッタリとはりつくより、少し隙間がある方が保温性が上がります。パシーマはガーゼのデコボコ感や、軽さと厚みのため、密着しません。そのため予想以上の暖かさと開放感を感じます。

健康のためふとんの手入れ（メンテナンス）
を心がけましょう！

　ふとんメンテナンスは、ふとんの品質によって、できるものと、できないものがあります。
　品質の良いふとんは洗うことによって機能や風合いが取り戻せますが、安価な寝具は、見た目とコスト感覚が優先され作られているので、丸洗いやメンテナンスが難しく使い捨てとなります。
    また、安価な敷布団は、ポリエステル化学繊維で作られているので、通気性、吸湿生が悪く、身体の冷えを招いています。 当然、へたりも早い。
何と言っても一番の問題は、どうせ汚れたら捨てるので、手入れをせず、汚れきるまで使うので、身体へのストレスや冷え、睡眠の質の低下が将来の健康への影響が心配である。

　人生の三分の一は、睡眠の時間。睡眠よって、身体が修復され情報は整理され心身が整えられるのです。睡眠をもっと大切に考えたいものです。健康を害してからでは間に合いません、

羽毛ふとんリフォームとふとん打ち直しはふとんの機能を回復し安眠の環境を整える！

　毎日使っているふとんの中わたは、思いがけず痛んでいます。特に、羽毛は、生地は丈夫ですが古くなった中わたは、驚くほどのホコリがでます。一番多く使われている木綿敷ふとんも古くなると、固くなり通気性、吸湿生が悪くなり身体の冷えを招いてしまいます。
　リフォームや打ち直しは、保温性、吸湿性、通気性、ダニ、ホコリを取り除き健康な眠りを約束します。「わたの質や状態」「お客様のご要望」「どんな悩みを解決したいのか」ふとんの専門家が対応させていただきます。
只今、ご相談や見積は、函館、北斗市、七飯町は、見積、出張引取は無料となっています。
大切な眠りは、まずお店選びが重要です。お気軽に、電話にてご相談下さい。

「タジマさん、わたしは健康のためにできるうちは、ふとんの上げ下げしたいのい。だから、ふとんを軽くしてして下さい。」と７０代、８０代のベテランの女性からのご要望である。

ふとん打ち直しやリフォ－ムの時にいつも軽さには気を使うが、特に敷きふとんの場合、軽くすると薄くなり底付き感や保温力が問題となる。だから、当然、２枚敷きをオススメする。

おすすめ

その一は、ドイツ製のビラベックボウルフ羊毛敷き＋エアミ－ルマット＋サニセ－フ。

　　　　　　　　　　　　　　３．２㎏　　　　　　　　　２．４㎏

その二は、敷きふとんをリフォ－ム打ち直しで＋エアミ－ルマット＋サニセ－フ。　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　

　　　　　　　　　　　　　４㎏　　　　　　　　　２．４㎏

これで保温力、支持性、軽さは万全。何れも当店体験ル－ムでお確かめ下さい。